鉛筆の芯は、黒鉛と粘土で作られます。
粘土が多くなるにつれて芯は硬くなります。
原料(黒鉛と粘土)に水を加えて、ミキサーで細かくし、よく混ぜて練り合わせます。
練り合わせたものに圧力を加えて丸い筒の形に圧縮します。
直径10.5センチ、長さ35センチほどです。
丸い筒形になった原料を芯の太さに押し出し、20センチほどに切りそろえます。
乾燥機で乾かしたのち、丸い容器に入れ、1000℃~1200℃の炉で焼き固めます。
すべりを良くするために芯に熱い油をしみこませ、ゆっくり冷ましてできあがりです。
(三菱鉛筆博物館より引用)